タンザニアの政府関係者に野生生物犯罪と闘う能力向上の取り組み

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2012年2月7日

野生生物犯罪に立ち向かい、防止する能力の向上を目指して国が開催するワークショップに、タンザニアの野生生物犯罪取締官をはじめ、税関、入国管理局、港湾局、司法機関、公園管理の政府関係者30名以上が参加します。

1週間にわたって開催されるワークショップは、タンザニア天然資源・観光局がワイルドライフ・ディビジョンと国際動物福祉基金 (IFAW – www.ifaw.org) を通して開催するものです。野生生物犯罪とその取り締まり、国際取引に関する条約及び組織、関連機関間の協力、国内法やその施行に関する問題に取り組むことを目的とします。

実習と対話型セッションの両方を組み入れたこのワークショップは参加者に野生生物の不法取引の阻止に備えさせ、アフリカで頻繁に不正取引され他の地域に密輸される野生生物種や象牙製品の識別と適切な対処に有用な実践的スキルを教えます。

ワークショップの開会の言葉の中でIFAW東アフリカ地域事務局長、ジェームス・イシチは、野生生物の違法取引撲滅に向けたタンザニア政府の取り組みを称賛しました。また、アフリカにおける野生生物犯罪のレベルは上がっているとコメントしました。「2011年に発生した数々の押収事件から見て、野生生物、特に象牙とサイの角の違法取引はますます巧妙さを増しています。犯罪シンジケートは複雑な密輸の手口を使い、取締機関に見つからないよう定期的にその方法を変えています。」

イシチはこう付け加えます。「取締機関は犯罪者より先回りしなくてはいけません。IFAWはその地域の各国政府と手を組んで、その課題に対処するための訓練を実施しています。」

IFAWは過去に同様のワークショップをアフリカ東部、中央アフリカ、アフリカ南部及び北部、アフリカの角、中東諸国、オセアニア、中央及び南アジア、そしてカリブ海諸国で開催しています。2006年以来、1300人以上の第一線の政府関係者が受講しています。

IFAW(国際動物福祉基金)について

1969年に設立されたIFAWは助けを必要とする動物を救援する活動を世界中で行っており、40カ国以上でプロジェクトを展開しながら、個々の動物を救助し、動物虐待防止キャンペーンを推進し、野生生物保護と棲息地保全を提唱しています。詳しくは www.ifaw.org をご覧いただくか、facebook や twitter でフォローしてください。



メディア関係者のお問い合わせ先:
エリザベス・ワンバ (IFAW東アフリカ)
Tel: +254 20 3870540
Email: ewamba@ifaw.org
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